

世界遺産検定の目的や意義を認め、世界遺産検定の認定級を持つ受験生に対して、入試での優遇措置をとる大学が増えてきています。また大学入試やセンター試験などでも世界遺産に関する問題が増えてきています。
ピラミッドや万里の長城、エヴェレスト(サガルマータ)など、世界には魅力的な文化や自然が溢れており、その多くは世界遺産に認定されています。それらの世界遺産をテレビや本などで「見る」だけでなく「学ぶ」ことで「時事」「平和」「環境」「国際理解」といった現代にとって重要なテーマを楽しく学習することができます。
世界遺産は個別に存在するものではなく、「世界史上の流れ」や「建築様式」「自然の種類」など、共通のテーマでつながっています。世界遺産検定を通して、国境を越えた地球規模の視野をもち、それぞれの地域環境や文化への理解を深め、人類が共有すべき遺産の保全・保護に携わることが、国際交流の一歩になります。