せかけんクイズ
検定ポスターの世界遺産
「コロッセウムの秘密」
ローマ帝国崩壊後、コロッセウムは何に使われていたでしょうか。
【1】 牢獄
【2】 宮殿
【3】 採石場
【4】 防空壕
A【3】
コロッセウムで300年以上も続けられていた闘技は、ローマ帝国の崩壊によって幕を閉じました。起重機や滑車など、高度な土木技術を持ったローマ人が築き上げたコロッセウムには、良質な大理石が多く使われていたため、ローマ帝国崩壊後には採石場として石が切り出され、建築資材として持ち去られます。
ローマ市内にある別の世界遺産『ヴァティカン市国』の「サン・ピエトロ大聖堂」にも、コロッセウムから運ばれた大理石が使用されました。18世紀にコロッセウムを神聖視したキリスト教徒により保護されて以降、現在までその姿を留めており、その内部では石と火山灰を混ぜて作ったローマ時代のコンクリートなども見ることができます。
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