亀谷 美子さん
職業:無職 兵庫県
―― 世界遺産検定を受けようと思ったのは?
旅行会社に勤めたいと思うくらい旅行好きなんです。会社員時代は毎年、海外旅行に出かけていました。退職後、65歳のときには世界一周もしたんですよ!ピースボートに乗って104日間。昔から憧れていたんです。私は観光地よりも自然が好きで、ピースボートのときもアマゾンの支流を渡ったり、ギアナ高地で太古の世界を楽しんだりしていました。船上から朝日を眺めていたら、イルカがやってきて目の前をジャンプ!これは感動しました。
検定を受けようと思ったのは、世界遺産に興味があったから。ただもう一つ理由があるんです。70歳で、旅行会社の国内旅行ガイド募集に応募したときのこと。面接官の方に「添乗員は覚えることがたくさんありますよ。あなたの年齢で大丈夫?」と言われてカチーン!ときてしまって…。それで、燃えたんです。「年だから頭が錆び付いているということ?世界遺産検定に合格して、そんなことはないと証明したい!」と。結局ガイドは不合格でしたが、おかげでブロンズ(現3級)と2級に挑戦して認定を受けることができました。その一言が受検を決意させ、ハッスルさせてくれたようなものです(笑)。
チュニジアにあるローマ遺跡、エル・ジェムの円形闘技場はローマ遺跡の中では世界で三番目に大きな円形闘技場。
写真は2008年12月に亀谷さんが旅行した時のもの
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