藤井 翼さん
職業:学生 大阪府
―― 世界遺産検定に興味を持ったきっかけは?
世界遺産は小学生の頃から好きでした。それで、中2のときに「世界遺産の検定があればいいな」と思っていたら、書店で検定用のテキストが発売されていて「よっしゃ!」と思いました。さっそく買って勉強し、中3のときにブロンズ(現3級)を受検。学校の勉強よりも熱心でしたね(笑)。高1で中級(現1級)を受けたときは、ウィキペディアとか、講談社の「週刊世界遺産」(全100巻)が役立ちました。写真がたくさん載っているのでイメージがわきやすかったんですよ。
マイスターの試験は論述式で、知識ではなく自分の考えを問われます。考えすぎると混乱してしまうので、どんな問題が出るのか予測はしませんでした。それに小さい頃から日記や作文を書いていましたから、論述自体は苦痛ではありませんでした。とは言うものの、自信はなかったので、合格の封筒が届いたときにはすごくうれしかったです。
そしてマイスターに合格したとき、高校の集会で表彰されたんですよ。その後コンビニでお弁当を買っていたら、同じ学校の生徒に「マイスターや!」と言われて、すごく恥ずかしかったですね(笑)
高校2年生のときにホームステイでオーストラリアに滞在。オペラハウスを訪れた。「みんなは家族との触れ合いを楽しんでいましたが、僕は世界遺産に直行(笑)」と藤井さん。
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