張 可住さん
職業:学生 台湾
―― 台湾から留学されていると伺いましたが、日本を選んだ理由は?
私は子供の頃から日本にとても興味を持っていました。日本のTVドラマやアニメ、映画はとても身近でしたし、和食も大好きでした。それに、祖父が日本に留学した経験があって、その話を聞いていて憧れていました。
台湾の大学で日本語や日本の宗教・文学を勉強し、2007年から東京の大学院で神道・仏教・儒教を中心に日本文化を学んでいます。世界遺産でいえば広島県の厳島神社などは自然と建物がとても調和していて、日本人の心をよく表していると思います。日本の友人たちも山や海などの自然が大好きなのですが、先人たちの文化はこうしていまでも日本人の心の中に生きています。こうした歴史と文化の結びつきを研究しています。
世界遺産検定と出会うきっかけを与えてくれた薬師寺の西塔。日本の世界遺産が大好きで、これまでに法隆寺、京都、奈良、日光、紀伊山地、白川郷、石見銀山などを訪れた。
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