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せかけん例題チャレンジ

【 チチェン・イツァの古代都市にククルカンが降臨する秋分の日の奇跡 】
チチェン・イツァの古代都市にククルカンが降臨する秋分の日の奇跡

「チチェン・イツァの古代都市」は春分・秋分の日にマヤ文明の最高神ククルカンの降臨が見られることで有名です。

ククルカンは年に2回、太陽が西に傾く午後4時過ぎ頃に、ピラミッドの階段側面に、細くて長い胴体のジグザグ模様が写しだされることによってその姿を現します。

さて、ここで問題です。

マヤ文明の神ククルカンはどのような姿でしょう。
(ヒント 写真はククルカンが降臨した時のものです)



【 1 】 傘をさしたカエル
【 2 】 耳で飛ぶウサギ
【 3 】 人の形をしたきのこ
【 4 】 羽根をもつヘビ

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正解は・・・
A. 【 4 】 答え合わせ中...
みんなの正解率: 90 %

解説

チチェン・イツァの古代都市」は約4万人が暮らしたマヤの古代都市です。
ククルカンは、マヤ文明で崇められた「羽根をもつヘビ」をさします。

豊穣を求めた古代マヤ人は、いつ雨季に入り種をまけばいいのか、いつ収穫すればいいのかがわかる巨大なしかけをつくりました。

ピラミッドの北側の階段一番下には大蛇ククルカンの頭部が掘られています。
春分と秋分の日に太陽が西に傾き始めると北側の階段側面に光と影のコントラストで蛇胴体のジグザグ模様が描かれ、大蛇の頭にうねるような光の胴体がつながります。
豊穣の神ククルカンが天から舞い降りた瞬間です。

これは春の始まり(春分)、秋の始まり(秋分)を示す現象であり、「種まきと収穫」を民に知らせるためのものでもありました。 マヤ文明の優れた天文知識がうかがえます。

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