▼バックナンバーはこちら

せかけん例題チャレンジ

【 アントニ・ガウディの作品群 】
アントニ・ガウディの作品群

スペイン、バルセロナには「孤高の天才」と呼ばれた建築家、アントニ・ガウディが残した数多くの建造物が存在していて、その内7件が世界遺産に登録されています。

世界遺産に登録されているガウディの作品の中で未完成の遺作といえば「サグラダ・ファミリア贖罪聖堂」。彼の思いを引き継ぎ、現在も建設中です。

さて、ここで問題です。

サグラダ・ファミリアは建築途中のため、現時点では建物全体ではなく、完成している一部だけが世界遺産の登録範囲となっています。

その一部とはどこでしょうか。(複数選択可)



【 1 】 誕生のファサード
【 2 】 受難のファサード
【 3 】 中央塔
【 4 】 地下聖堂

正解発表 解答を見る

正解は・・・
A. 【 1 】 【 4 】 答え合わせ中...
みんなの正解率: 16 %

解説
「サグラダ・ファミリア贖罪聖堂」は、スペイン・バルセロナの世界遺産「アントニ・ガウディの作品群」を構成する7つの物件のひとつです。いずれも、19世紀末から20世紀初頭にこの地で展開した芸術運動「モデルニスモ」を代表するものですが、このサグラダ・ファミリアは現在も建築途中のため、現時点での登録範囲は「誕生のファサード」と「地下聖堂」のみです。
ガウディはサグラダ・ファミリアを設計するにあたり、自然の形により近いものを目指しました。そして、網状の糸におもりをつけてぶら下げた形を上下反対にしてできた複雑な曲線を、サグラダ・ファミリアのフォルムとしたのです。
カサ・ミラやグエル公園など多くの独特な建造物を手がけたガウディも、晩年はサグラダ・ファミリアの建築に没頭しました。しかし73歳のとき、道路を歩いていて後ろから来る路面電車に気づかずにはねられ、惜しくも命を失いました。みすぼらしい身なりをしていたために通行人はこれをガウディとは思わず、手当てが遅れてしまったようです。
もしガウディが事故にあわず天寿を全うしていたら、世界の建築史はもっと違ったものになっていたかもしれません。

検定のお申込み・検定結果の確認

  • 個人受検の方
  • 団体受験の方