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せかけん例題チャレンジ

【 『レプティス・マグナの考古遺跡』(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国) 】
『レプティス・マグナの考古遺跡』(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)
レプティス・マグナは、なぜ「偉大な(マグナ)レプティス」と呼ばれているのでしょうか。

【 1 】 現在のチュニジアにある都市レプティスと区別するため
【 2 】 フェニキア人の王レプティスが開拓した街であるため
【 3 】 ギリシャ神話に登場する巨人レプティスが作った街とされているため
【 4 】 たびたび噴火する火山レプティスに捧げられた街であるため

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正解は・・・
A. 【 1 】 答え合わせ中...
みんなの正解率: 24 %

解説
カルタゴの殖民都市として栄えたこの街は、初のアフリカ出身のローマ帝国皇帝セプティミウス・セウェルス帝が生まれた地として有名です。セプティミウス・セウェルス帝が都市整備を積極的に行い、北アフリカ有数の都市として全盛期を迎えたため、既にあった都市レプティスと区別してローマ時代より「偉大なレプティス」と呼ばれていました。
ローマ帝国の衰退に続くイスラム勢力の侵入によって街は破壊され、やがて砂漠へと埋もれていきます。しかし砂に埋もれていたため風化が進んでおらず、1921年から始まった発掘調査で、ローマを髣髴とさせる見事な円形劇場や凱旋門、バシリカなどが保存状態のよいまま発見されました。ローマ時代の建築や装飾技術を知る上で重要な遺産となっています。

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