日本の遺産と世界の遺産を見開きページで対比させたり、テーマごとに遺産をまとめるなど、世界遺産の横のつながりを重視しています。歴史や地理の授業の中で登場した遺産を入口にして、共通の特徴や背景を持つ別の遺産について学ぶことが出来ます。
全ての遺産の説明文に地図がついているだけでなく、「世界の気候区とおもな自然遺産」や「世界の民族と信仰・宗教」なども世界地図の中で紹介し、世界の風土や民族・文化、その地球規模の広がりなどを学ぶことが出来ます。
世界遺産の基礎となるユネスコの理念や、「負の遺産」などを通して、平和を学ぶことが出来ます。また「危機遺産」は、現在の世界が抱える紛争問題や開発・環境問題などについて様々な視点から考えることが出来ます。修学旅行の事前・事後教育にも有用です。
100件の遺産は、高校の社会科の内容に準じています。大学入試やセンター試験に出題頻度が増えている世界遺産の問題対策にもなりますし、中学生には高校の授業を先取りして入試対策にすることも出来ます。
NPO法人 世界遺産アカデミーでは、世界遺産学習の普及・促進のために、講師を派遣して、『はじめて学ぶ 世界遺産100』を使った出張講座を行います。修学旅行の事前・事後学習や平和教育、多文化理解、観光問題の学習などの場で、世界遺産の視点から講座をいたします。
*内容、時間、講師料 等はご相談下さい。
世界遺産誕生の背景、ユネスコの理念、世界遺産登録の条件など
「広島平和記念碑(原爆ドーム)」や「アウシュヴィッツ・ビルケナウ-ナチス・ドイツ強制絶滅収容所」などの「負の遺産」を通した平和教育
「エルサレムの旧市街とその城壁群」や「バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群」などの「危機遺産」を通した世界問題・時事問題
「古都京都の文化財」や「琉球王国のグスク及び関連遺産群」など、世界遺産の視点からの修学旅行の事前
・事後学習
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」や「ガラパゴス諸島」などの世界遺産を通してみる、観光の功罪
日本の「古都奈良の文化財」とイタリアの「ローマの歴史地区」の比較など、世界遺産の視点から見る多文化理解
