世界遺産検定 認定者の声

世界遺産検定3級認定 吉村 修さん

認定級3級
吉村 修さん(30代)

人材サービス業

観光旅行で価値が十分に堪能できる世界遺産の知識

―― どのように勉強されたのですか?

 世界遺産には以前から興味があり、テレビでも新聞でも雑誌でも「世界遺産」という単語があると必ずチェックしていたくらいなので、「世界遺産検定」の情報も自ずとキャッチできました。

 『世界遺産検定公式基礎ガイド2008 年版』を購入し、まずは最初から最後まで通読しました。写真の点数が多かったので、楽しみながら読むことができたのはいいのですが、試験対策関連の情報があまりないのが難点でした。「これは、本気で勉強しないとまずいかも・・・」。100%合格するつもりでいたので焦りました。

 とはいえ、288 ページもある『公式基礎ガイド』を最初から最後まで暗記することなんてできないので、戦略を練ることに。具体的には、出題範囲と出題割合、『公式基礎ガイド』の該当ページの分量を見比べました。すると、「基礎知識」と「日本の遺産」の2領域だけで、出題範囲の45%をカバーしていることがわかりました。この2領域だけならさほどページ数も多くないので、"最重要領域"と位置づけ、細かな語句・数字まで覚えるよう何度も何度も『公式基礎ガイド』を読み直しました。

 ここさえ完璧に点がとれれば合格ラインまであと15%なので、「自然遺産」と「文化遺産」の2 領域については、誰もが知っている有名なものと、自分が実際に見てきたものについてのみ重点的に学習しました。それ以外のものについては、ざっくりと眺め読みしただけだったのですが、予想がズバリ的中。実質4~5 日の学習でも8 割強の点をとることができました。

―― なぜ受検されたのですか?

念願が叶って、ラパ・ニュイ国立公園に旅行した時の写真
念願が叶って、ラパ・ニュイ国立公園に旅行した時の写真。「絶海の孤島に立ち並ぶ謎の石像群=モアイ」に幼少から憧れを抱いていた

 世界遺産を観光するのが趣味なので、実際に世界遺産を訪れたときにその価値が十分堪能できるよう予備知識をたくわえたいと思って受検しました。学習すると、訪問してみたい世界遺産が次々と増えていくのが楽しいです。

 思い起こせば、中高生のころは地理も歴史も嫌いだったはずなのですが、「世界遺産」という切り口からだと、興味深く学ぶことができるのが不思議です。

 世界遺産は前述の地理・歴史はもちろん、文化・芸術・思想・宗教・生物・地学など非常に広範な分野と関係しているので、今後も学習を継続させ、教養を深めていけたらよいなと思います。

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