世界遺産検定 認定者の声

世界遺産検定2級認定 亀谷 美子さん

認定級2級・ブロンズ
亀谷 美子さん(70代)

年齢関係なくチャレンジできる検定

―― 世界遺産検定を受けようと思ったのは?

チュニジアにあるローマ遺跡、エル・ジェムの円形闘技場はローマ遺跡の中では世界で三番目に大きな円形闘技場
チュニジアにあるローマ遺跡、エル・ジェムの円形闘技場はローマ遺跡の中では世界で三番目に大きな円形闘技場。写真は2008年12月に亀谷さんが旅行した時のもの

 旅行会社に勤めたいと思うくらい旅行好きなんです。会社員時代は毎年、海外旅行に出かけていました。退職後、65歳のときには世界一周もしたんですよ!ピースボートに乗って104日間。昔から憧れていたんです。私は観光地よりも自然が好きで、ピースボートのときもアマゾンの支流を渡ったり、ギアナ高地で太古の世界を楽しんだりしていました。船上から朝日を眺めていたら、イルカがやってきて目の前をジャンプ!これは感動しました。

 検定を受けようと思ったのは、世界遺産に興味があったから。ただもう一つ理由があるんです。70歳で、旅行会社の国内旅行ガイド募集に応募したときのこと。面接官の方に「添乗員は覚えることがたくさんありますよ。あなたの年齢で大丈夫?」と言われてカチーン!ときてしまって…。それで、燃えたんです。「年だから頭が錆び付いているということ?世界遺産検定に合格して、そんなことはないと証明したい!」と。結局ガイドは不合格でしたが、おかげでブロンズ(現3級)と2級に挑戦して認定を受けることができました。その一言が受検を決意させ、ハッスルさせてくれたようなものです(笑)。

―― どんな方法で勉強をされたのですか?

 丸ごと暗記は苦手なんです。ですから公式テキストの他に、世界遺産のDVDやテレビを見たり、年代は語呂合わせで覚えました。たとえば、1971年のラムサール条約なら「そんなのはナイ(71)」とか(笑)。でも私がお勧めする一番の勉強法は現地に行くこと。勉強をした後で旅行すると頭の奥深くに入ってくるんです。たとえばカルタゴの考古遺跡も、ローマ帝国がポエニ戦争で壊滅させ、唯一残ったのがケルクアンだったということを事前に学んでから行ったので、より深く覚えることができました。受検というよりも世界遺産を知ること自体を楽しみながら、いずれは1級、そしてマイスターも目指したいですね。

 今は時間にもかなり余裕ができて、機会あるごとに世界遺産の旅をしています。そのため毎日8,000〜10,000歩のウォーキングで健康管理を心がけています。今月はヒマラヤの裾をトレッキング!その次は南アフリカ。夢はつきません!いつかはシルクロードも旅したいと思ってるんです。

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