世界遺産検定 認定者の声

野田 卓さん

認定級3級
野田 卓さん(10代)

職業:藤嶺学園藤沢中学3年

将来は海外へ行き見聞を広めたい そのために世界遺産を通じて知識を得たい

――中学では毎週2時間、学問と教養を養う『遊行塾』を実施しています。ユニークな講座がそろう中で「世界遺産 学びのススメ」を選択したのはなぜですか?

『遊行塾』の「世界遺産 学びのススメ」での1コマ。講師の話を真剣に聞く生徒たち。
『遊行塾』の「世界遺産 学びのススメ」での1コマ。講師の話を真剣に聞く生徒たち。

 小学生の頃から旅好きな両親と、法隆寺、東大寺、薬師寺などの神社仏閣や祖父母の住むアメリカを訪れていました。3、4年生の頃はただ漠然と建物を眺めていただけでしたが、6年生で金閣寺を見たとき、室町時代に建てられたことなど「日本史で習ったことが活きている!」と感動した体験があります。 僕自身も旅が好きなので、将来、海外を1人旅したいです。それならきちんと知識を得てから行った方が、金閣寺を見た時と同じように感動が大きいに違いない。そう思って世界を知るきっかけとして「世界遺産」を選びました。もちろん検定にも挑戦します。英検や漢検は誰でも知っていますが、世界遺産検定は希少性があるから、受検そのものもいい体験になると思っています。

――世界遺産アカデミーの講師によるレクチャーはいかがでしたか?

 分かりやすくて楽しい授業でした。第1回目は、世界遺産誕生のきっかけになったアブ・シンベル神殿の話が出ましたが、神殿を分解し移動してまで守ろうとしたのはすごい!と思いました。負の遺産や危機遺産があることも初めて知り、ユネスコ憲章の「人の心の中にこそ、平和のとりでを築かなくてはならない」という言葉が心に残っています。講師の方も「ここはテストに出るぞ」って言っていましたし(笑)。家に帰ってアブ・シンベル神殿の話をしたら母は知っていて、その日は家族で世界遺産の話で盛り上がりました。

――どんな世界遺産に興味がありますか? また行ってみたい世界遺産は?

 今まで主に建物を見てきましたが、環境問題にも興味があるので自然遺産にも行ってみたい。今人間がどんどん自然を破壊していますが、やはりそれは良くないし、きれいな自然はそのまま残しておくべきだと思います。グレートバリアリーフやナイアガラの滝など雄大な自然を見たいけど、1人旅をするには英語の勉強もしなくては。歴史や地理が得意なので、それらと関連する世界遺産の勉強は楽しいし、高校で始まる世界史の授業も楽しみです。将来は教師になりたいので、世界遺産は教養としても必ず持っていたほうがいいと思っています。

▲ ページトップ

検定のお申込み・検定結果の確認

  • 個人受検の方
  • 団体受験の方
第29回 世界遺産検定 お申込締切迫る!!