世界遺産検定 認定者の声

世界遺産検定 坂下 由理さん

認定級2級・3級
坂下 由理さん(20代)

近畿大学 総合社会学部 3年生

「どこに行こうかな」と楽しみながら勉強しました

―― 大学に入るまでは海外にはあまり興味がなかったとか。そんな坂下さんが、3年生になって「世界遺産検定を受けてみよう」と思ったきっかけは何ですか?

海外に興味をもったきっかけというのが、大学1年生のとき、生まれて初めて行った海外旅行。マレーシアへのスタティーツアーで、ホームステイをしながら植林のボランティアをしました。言葉も通じなかったけれど、異文化にふれるのがすごく楽しかったんです。 2年生のときはタイのスタディツアーに参加。お寺巡りには興味がなかったのに、やってみると一番面白かった(笑)。真っ白なお寺の中に入ると、日本やアメリカのアニメのキャラクターが鮮やかに描かれていてびっくり! 現地でしか出会えない光景や現実があるんだと思いました。

2度のツアーを経験して「もっといろんな街を見てみたい!」という思いが強くなっていました。そして3年生になり、ゼミで「1年間で1つのテーマに取り組む」という課題が与えられたんです。そこで思い浮かんだのが世界遺産。世界遺産に詳しくなれば、海外に行ったときの楽しみも深まるだろうと思いました。すると、ゼミの先生が「それなら世界遺産検定を受けてみたら?」と勧めてくれたんです。

―― どんな方法で勉強をされましたか?また、検定で学んだことをどんなふうに活かしていきたいですか?

「勉強期間は1ヶ月ほどしかなかったけれど、とても楽しかったです。きれいな風景の写真を見るだけでもワクワクしました」

テキストはゼミの先生の本を借りたり、過去問題集もチェックしました。ただ、私の場合は勉強という感じではなかったですね。本に載っている写真を見ながら「行くとしたらどこがいいかな」と、パンフレットを見るように楽しみながら学んだというのが正直なところです。

検定の勉強をしながら思ったのは、こんなにたくさんの世界遺産があるのだということ。とくに興味がわいたのは、危機遺産に登録されているイランの「バム」という城塞都市です。1000年も前に建てられたものなのに、まるで高層ビルみたい。トルコの石灰棚「パムッカレ」はすごくきれいで印象的でした。この景色は必ず自分の目で見てみたいと思っています。それから、日本にある世界遺産は、すべて一度は行ってみたいですね。

社会人になってからも、世界中のきれいなもの、面白いものを見て回りたいと思っています。旅行を何倍も楽しむためにも、世界遺産検定の上位資格に挑戦したいと思っています。

(2012年9月)

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