世界遺産検定 認定者の声

世界遺産検定3級認定 上山 ゆうさん

認定級3級
上山 ゆうさん(20代)

日本外国語専門学校 国際観光科 2年生

就職活動の際、「世界に目を向けている」とアピールできます

―― 国際観光科に進んだ理由、検定を受けた理由を教えて下さい。

小学5年生の時に、小学校の交流メンバーとして8日間オーストリアを訪問したのがきっかけです。初めての外国でもちろん言葉も分かりません。それでも現地の小学生たちと1日中一緒に楽しく遊べたんですね。その時、言葉や人種が違っても気持ちは共有できると子ども心に実感しました。たくさんの人が旅に出ることで人と人がつながる、それは世界平和の第一歩だと思い、そのお手伝いをしたいと観光業界を目指しました。日本外国語専門学校国際観光科では即戦力をつけるために、様々な資格取得に力を入れています。その1つに世界遺産検定があり、担任の先生が「必ず取りなさい」と、週1回のホームルームで毎回世界遺産のレクチャーをしてくれました。旅行業界ではエントリーシートに世界遺産検定を記入する欄がある会社もあります。資格は絶対に必要だと思い、1年の7月に3級を受検しました。

―― 勉強した感想はいかがですか?

それぞれの遺産を生んだ文化や時代背景が学べて、視野が広がりました。また世界遺産は世界共通の価値があり、地球上に残すべき遺産です。「世界共通」というオーストリアで感じたことが蘇ってきて、改めて自分の目指す道は間違っていないと確認することができました。

―― すでに3社の内定が決まっていますが、資格は就職活動に活かせましたか?

「世界遺産を勉強しながら、地球が誕生し、その大きな流れの中で自分が生きていることがありがたいと感じるようになりました」
「世界遺産を勉強しながら、地球が誕生し、その大きな流れの中で自分が生きていることがありがたいと感じるようになりました」

はい。ある会社の最終面接のときに、1人の面接官が「世界遺産検定を持っているけれど、海外に興味を持っているの? 勉強してどうだった? 何か変わった?」と検定のことを色々話題にしてくれました。その会社は環境問題にも力を入れ、海外からの留学生も多く受け入れているグローバルな企業です。世界遺産の話題を通じて、自分も世界に目を向けているということをしっかりアピールできました。クラスメートも、特にホテル業界や商社では人事の人が世界遺産検定に興味を持ってくれると言っていました。卒業までにぜひ2級を取りたいし、後輩たちにも世界遺産検定は受けた方がいいと薦めています。そして小学生の時に「綺麗だなぁ」と思って見た『ウィーンの歴史地区』を、今度は時代背景を勉強した上で訪れたいと思います。また日本のことを知らないでグローバルとはいえないので、日本の世界遺産もたくさん訪れたいと思っています。

(2012年9月)

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