世界遺産検定 認定者の声

世界遺産スペシャリスト 常川 夏実さん

認定級3級
常川 夏実さん(20代)

国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校
旅行科ツーリズムコース 2年生

世界遺産は仕事でも教養としても役立つと思います

―― 受検のきっかけは?また旅行会社に就職が内定したそうですが、世界遺産の知識は仕事で役立ちそうですか?

常川さんのオススメ、インドのワーラーナシー。「まさにインドを感じられる場所です。ガンジス川では、地元の人々の沐浴の光景や、早朝ならガンジス川からの日の出が見られます」
常川さんのオススメ、インドのワーラーナシー。「まさにインドを感じられる場所です。ガンジス川では、地元の人々の沐浴の光景や、早朝ならガンジス川からの日の出が見られます」

 小学生の時から旅行や世界遺産に興味があり、中学の頃には旅行業界で仕事をしたいと決めていました。高校卒業後2年間カナダの短大でツーリズムを専攻し、帰国後入学した専門学校で検定のことを知りました。学校が団体受検をしていたこともあり、3ヵ月後に3級を受検しました。

 内定を頂いた会社は、企業の海外出張の手配を専門に行っています。面接の時は面接官から「世界遺産検定って何?」と質問されました。説明したところ「チケットやホテルの手配だけでなく、余った時間にどんな世界遺産を見ればいいかも紹介できますね」と言われました。世界遺産の知識がプラスアルファとして仕事の中で役立てば嬉しいし、ぜひそうしたいと思っています。どんな職業に就いても旅行が好きな人はいると思うので、教養として世界遺産の知識があれば話の糸口にするなど、必ず役に立つと思います。

―― 海外の世界遺産をたくさん訪れていますね。海外の人々は世界遺産にどんな興味を持っているのでしょう?

「ワーラーナシーの地元の人々はとても優しく、カメラを向けるとすてきな笑顔で応えてくれたのが印象的でした」
「ワーラーナシーの地元の人々はとても優しく、カメラを向けるとすてきな笑顔で応えてくれたのが印象的でした」

 在学中に研修旅行でフランスの「パリのセーヌ河岸」や「モン・サン・ミッシェルとその湾」を訪れました。また個人でも昨年の秋にタイとインドを旅行し、アユタヤや「タージ・マハル」、「アーグラ城」などの世界遺産を訪れました。旅先で海外の旅行者と「どこに行った?」「どこがいい?」など情報交換をすることも多いですが、みなさん世界遺産を1つの目安にしているのを感じます。また「日本はどこがいい?」ともよく聞かれます。京都くらいしか知らない人が多いので、宮島など他の世界遺産の話をするととても興味を持って聞いてもらえるし、お互いの国の世界遺産で話が盛り上がります。4月からしばらくは仕事に慣れることに専念しますが、自分を高める余裕ができた時に、ぜひ2級にもチャレンジしたいです。そして1年に1回は海外の世界遺産を訪れたいと思っています。

(2013年2月)

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