世界遺産検定の認定者のなかには、世界遺産の知識を活かしながら外国人と関わるシゴトについている人がたくさんいます。たとえば、総合商社や航空会社で働く人。詳しくは以下のインタビューをお読み下さい。さあ、あなたも世界遺産検定を取得して、外国人と関わるシゴトにつきませんか。

 

資格を仕事に活かしている人の声

中平 秀さん

認定級 2級・3級(インタビュー当時)

中平 秀 さん

総合商社勤務

コミュニケーションの場で世界遺産の知識が役立つことを実感しています

総合商社の仕事では、外国人の方とコミュニケーションをとる機会が数多くあります。その際、相手の国の遺産を話題に出すと話が弾み、業務も円滑に進むようになります。また、日本の遺産に興味を感じている方はすごく多く、日本人としてその魅力を伝えられるのも嬉しいですね。

 

山内 貴子さん

認定級 2級

山内 貴子 さん

キャビン・アテンダント

検定を通じて育んだ知識が、お客様との会話に役立っています

 

小松 美穂さん

認定級 3級

小松 美穂 さん

訪日外国人向けガイド

世界遺産を知ることはその国の文化の一端を知ることにもつながります