
世界遺産に関するクイズに挑戦!
クイズは全部で6問。
まずはあなたの世界遺産の知識を試してみませんか?
第1問

第2問
ヨルダンの世界遺産『砂漠の城クセイル・アムラ』は、ウマイヤ朝のカリフが娯楽を楽しむための宮殿でした。浴室のドームには、それを描いたものとして現存最古の壁画が残ります。何が描かれたのでしょうか?

第3問
マスジェデ・ジャーメとは、ペルシャ語で「金曜モスク」を意味しますが、なぜ金曜日なのでしょうか。

第4問
ペルーの世界遺産『リマの歴史地区』にある宗教裁判所博物館では、ある光景が蝋人形で再現されています。どのような様子を再現しているのでしょうか。

第5問
カナダ東部のニューファンドランド島に位置し、5億年以上前の生物の化石が発見された『ミステイクン・ポイント』。遺産名を日本語に訳すと「間違えられた場所」という意味ですが、その由来は何でしょうか。

第6問
『パパハナウモクアケア』は、ハワイ諸島の北西250~1,931kmの線上に、連なるようにして浮かぶ小島と環礁の集合体です。この地域に生息するハワイモンクアザラシはハワイの言葉で「イリオホロイカウアウア(ilioholoikauau)」と言います。これはどのような意味でしょうか。

受検のメリット

旅行が楽しくなる
受検者アンケートによると、受検理由の1位は「世界遺産が好きだから」。有名な名所や観光地の多くは世界遺産になっています。検定の学習を通じて世界遺産を体系的に学ぶことで、遺産の持つ価値や魅力を深く理解することができるため、旅行がより深く楽しめるようになります。世界遺産を通じて広い世界に触れることで、人生が豊かになります。
就活・ビジネスで役立つ
世界遺産検定の取得は、就職活動において、エントリーシートや履歴書の資格欄に記入できるだけではなく、面接などにおいてグローバルな観点を持っていることのアピール材料となります。グローバル化が進むなか、世界遺産の知識や学習を通して得た歴史等の知識や異文化への理解は、日々世界で起きる出来事を理解し対処するために必要な“一般教養”として、さまざまな業界で役立つものになっています。
進学で役立つ
世界遺産検定は全国230以上の大学・短大の入試で優遇措置が受けられます。また、歴史と地理を横断して学ぶことのできる世界遺産は入試でも注目されており、世界遺産に関連する歴史・地理の問題は増加傾向にあります。 世界遺産を通じてさまざまな国の歴史や文化、地理を学ぶことは、学部を問わず大学での学びの基礎教育となります。大学入学前に世界検定を習得しておくと、スムーズに大学での学びに入っていくことができます。2019年度用掲載校一覧_PDFが開きます
受検級・受検料
公開会場試験
4級 3,500円 3級 4,900円 2級 5,900円
1級 9,900円 マイスター 19,400円
CBT試験
4級 4,500円 3級 5,900円 2級 6,900円
1級 10,900円
※価格はすべて税込み
※検定回や申込期間によって申込できる級や会場が異なります。
詳しくは公式ホームページをご確認ください。
受検級の目安
級ごとの合格者の割合


学習・出題内容



申込~結果発表の流れ(公開試験の場合)
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1マイページ登録・ログイン
※一度ご登録いただいたマイページは各回共通でご利用できます -
2申込手続きをする
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3試験勉強
※テキストを購入 -
4受検票到着
※検定日の約10日前に受検票が届きます -
5受検当日
※開始時間(試験時間の10分前)までに会場に入場してください。 -
6結果通知到着
※試験から約1カ月半後に、結果通知が届きます