世界遺産に関するクイズに挑戦!
クイズは全部で6問。
まずはあなたの世界遺産の知識を試してみませんか?
第1問
クトゥブ・ミナールは、インド最古のイスラム建築群『デリーのクトゥブ・ミナールとその関連施設』に含まれる、クッワト・アルイスラム・モスクにあります。
モスクの名称の「クッワト・アルイスラム」とは、どのような意味でしょうか。
第2問
中国南西部の『雲南保護地域の三江併流群』では氷河が見られますが、近年は地球温暖化などの影響により融解が進んでいます。2000年から約20年間で、氷河の質量は何%減少したでしょうか?
第3問
日本では童謡で有名なキツネザルの一種「アイアイ」。マダガスカルの島民からはどんな動物とみなされているでしょうか。
第4問
旧コンゴ王都のンバンザ・コンゴには、15世紀にポルトガル人が到来し、コンゴ王はキリスト教を受容しました。その際、コンゴ王は当時のポルトガル王と同じ名前に改名したのですが、何という名前だったでしょうか?
第5問
イタリアのナポリ近郊に立つカゼルタ宮殿は、ヴェルサイユ宮殿に匹敵する壮麗な王宮です。この宮殿をロケ地とした映画として、正しいものは次のどれでしょうか?
第6問
オーストラリアの東部にある『ロード・ハウ群島』は、いくつかの島から構成されています。そのひとつで、「船よりも小さい」と称されたボールズ・ピラミッドいう小島について、分かっていることは何でしょうか?
受検のメリット
旅行が楽しくなる
受検者アンケートによると、受検理由の1位は「世界遺産が好きだから」。有名な名所や観光地の多くは世界遺産になっています。検定の学習を通じて世界遺産を体系的に学ぶことで、遺産の持つ価値や魅力を深く理解することができるため、旅行がより深く楽しめるようになります。世界遺産を通じて広い世界に触れることで、人生が豊かになります。就活・ビジネスで役立つ
世界遺産検定の取得は、就職活動において、エントリーシートや履歴書の資格欄に記入できるだけではなく、面接などにおいてグローバルな観点を持っていることのアピール材料となります。グローバル化が進むなか、世界遺産の知識や学習を通して得た歴史等の知識や異文化への理解は、日々世界で起きる出来事を理解し対処するために必要な“一般教養”として、さまざまな業界で役立つものになっています。進学で役立つ
世界遺産検定は全国230以上の大学・短大の入試で優遇措置が受けられます。また、歴史と地理を横断して学ぶことのできる世界遺産は入試でも注目されており、世界遺産に関連する歴史・地理の問題は増加傾向にあります。 世界遺産を通じてさまざまな国の歴史や文化、地理を学ぶことは、学部を問わず大学での学びの基礎教育となります。大学入学前に世界検定を習得しておくと、スムーズに大学での学びに入っていくことができます。2019年度用掲載校一覧_PDFが開きます
受検級・受検料
公開会場試験
4級 3,500円 3級 4,900円 2級 5,900円
1級 9,900円 マイスター 19,400円
CBT試験
4級 4,500円 3級 5,900円 2級 6,900円
1級 10,900円
※価格はすべて税込み
※検定回や申込期間によって申込できる級や会場が異なります。
詳しくは公式ホームページをご確認ください。
受検級の目安
級ごとの合格者の割合
学習・出題内容
申込~結果発表の流れ(公開試験の場合)
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1マイページ登録・ログイン
※一度ご登録いただいたマイページは各回共通でご利用できます -
2申込手続きをする
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3試験勉強
※テキストを購入 -
4受検票到着
※検定日の約10日前に受検票が届きます -
5受検当日
※開始時間(試験時間の10分前)までに会場に入場してください。 -
6結果通知到着
※試験から約1カ月半後に、結果通知が届きます