情報や人のボーダーレス化が進む現在、一般社会や企業でも、国家や文化などの枠を超え、地球規模で柔軟に物事を考え行動できる人材が求められています。 世界遺産検定では、「コミュニケーション」「コミュニティ」「キャパシティ・ビルディング」の能力を伸ばすカリキュラムを通して、持続可能な社会の発展に寄与し自ら活躍できるグローバルな人材の育成を目指しています。
Global:世界の多様性を理解できる
Communication:様々な文化に属する人と関心や課題を共有できる
Community:世界中の地域社会や自然環境へ関心を向け、尊重できる
Capacity-building:変化を続ける環境の中で自ら課題を発見し、解決に向けて行動できる
世界遺産検定の受検料の一部はユネスコに寄付され、保全活動に活かされています。