公開会場における新型コロナウイルス感染症対策 今後の対応方針について

2023年5月8日

NPO法人世界遺産アカデミーでは、政府の方針に則り、『世界遺産検定公開会場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン』(2020年5月29日作成、2020年11月17日改定)を運用して参りましたが、2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類」に変更され、政府の業種別ガイドラインが廃止されたことに伴い、当検定の同ガイドラインも廃止いたします。

<お願い>

受検者の皆様におかれましては、以下に該当する場合は引き続き受検をお控えいただけますよう、お願い申し上げます(欠席の場合、返金や次回以降への振り替えはできません)。

  • 検定当日朝に各自検温を行い、37.5度以上の発熱があった場合(または平熱比1度超過)
  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ、軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある場合

<マスク、検温・手指消毒について>

  • マスクの着用は任意(個人の判断)となりますが、会場によっては着用をお願いする場合がございます。その場合は受検票に記載いたしますので、ご協力をお願いいたします。
  • 会場によっては入場時に検温・手指消毒を実施している場合がありますので、併せてご協力をお願いいたします。

今後の感染拡大状況や政府からの要請によっては、方針を変更する場合がございます。
引き続き、ご理解・ご協力くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。