世界遺産検定 認定者の声

2級認定 長谷山 和奏さん

認定級2級
長谷山 和奏さん
北海学園大学
人文学部英米文化学科4年

「世界遺産が好き」と胸を張って言えるようになりました

―― 長谷山さんは、2016年12月に2級を取得しています。検定に挑戦した理由を教えてください。

 もともと、世界遺産に関するテレビ番組や雑誌を見たり、世界遺産を観光するのが好きでした。その延長で、世界遺産検定そのものは前から知っていたのですが、なかなか受検するタイミングがありませんでした。受検の直接的なきっかけは、大学内で世界遺産検定が受検できるようになったことです。せっかく受検するのであれば、資格としてより強みのある級を取得したいと思い、2級に挑戦しました。

―― 実際に勉強をしてみて、いかがでしたか?

「講義の合間などの隙間時間に活用できるよう、単語帳は常にカバンに入れて持ち歩いていました。」
「講義の合間などの隙間時間に活用できるよう、単語帳は常にカバンに入れて持ち歩いていました。」

 世界遺産についてある程度の知識はあったはずですが、勉強を始めてみるとなかなか思うようにはいきませんでした。世界遺産条約の内容や登録基準はもとより、日本の遺産・世界の遺産についても自分の知らなかったことが多く、大変でしたね。
初めて過去問を解いたときには合格点にほど遠く、果たしてこれで合格できるのかと不安にもなりました。そこで、「基礎知識」「日本の遺産」「世界で初めて登録された遺産」などテーマごとに暗記カードを作り、繰り返し読んで覚えました。

その結果、試験日の1週間前には過去問を解くと余裕で合格点に達するようになり、当日も自信をもって試験に臨めました。
 勉強を続けられたのは、何よりも世界遺産が好きだったからという点が大きいと思います。覚える項目こそ多かったですが、自分が知らない遺産について知る面白さにテキストを読む手が止まらず、ついつい夜更かしすることもありました。

―― 世界遺産検定を受けてみて、良かったことはありますか?

 世界遺産検定は、会話の中で話題にすると必ずと言って良いほど相手に興味を持ってもらえます。現在取り組んでいる就職活動でも、エントリーシートに検定保持の記入欄を設けている旅行会社がありました。旅行業界以外の面接でも履歴書に記載されている資格を見た面 接官の方に「どうして受けたの?」「どんな問題が出るの?」と興味を持ってもらえるなどメリットを感じています。
 何より良かったのは、自分に自信が持てるようになったことです。以前は、世界遺産が好きだと言っても、あくまで趣味のレベルでした。今では、遺産ひとつをとってみても、登録国や年号、特徴などさまざまな知識があります。胸を張って「世界遺産が好き」と言えるようになりました。

―― 今後、世界遺産に関する知識をどのように生かしていきたいですか?

 就職活動が落ち着いたら、次は1級に挑戦したいと思っています。また、せっかく得た知識をさらに生かすために、卒業研究では世界遺産に登録されているキリスト教建築物をテーマにする予定です。
 私には、「100個の世界遺産を見る」という夢があります。現在、登録されている世界遺産の数は1,000件以上。できればもっと見たいところですが、まずは100個の遺産をこの目で見ることを目標に、色々なところへ旅行に行きたいですね。

(2017年9月)

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