世界遺産検定について

世界遺産検定は人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識・理解を深め、学んだ内容を社会へ還元することを目指した検定です。2006年に始まって以来、約12万人が受検し、7万人以上が認定されています。

世界遺産を学ぶ意義

「世界遺産」という概念は、1960年代にナイル川上流でのアスワン・ハイダム建設にともなってアブシンベル神殿(右写真)が水没の危機を迎え、これを救済するためにユネスコが世界に呼びかけ、神殿を救ったことから生まれました。長い歴史の中で築かれた遺産は、単なる観光地ではなく、人類共通の財産・宝物として守り、未来に引き継ぐ必要があるのです。

しかし世界には現在、紛争、自然災害、環境破壊、過度の観光地化により危機的な状態にある遺産が数多く存在します。また世界の文化や歴史を知らないがために、破壊され傷つけられる遺産もあります。

このような深刻な問題と向き合うために、わたしたちは世界遺産を知り、その背後にある文化や歴史などを理解することが求められています。世界遺産の保護・保全のために私たちができる第一歩が、世界遺産を学ぶことなのです。

主催、共催、後援について

主催:NPO法人 世界遺産アカデミー

共催:株式会社マイナビ

後援:文部科学省、(社)日本旅行業協会、(社)全国旅行業協会、日本国際観光学会、日本政府観光局(JNTO)、ANTOR-Japan(駐日外国政府観光局協議会)、上毛新聞社

世界遺産検定は文部科学省後援事業になりました。(2014.4.1)

文部科学省

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世界遺産保全活動の促進につながる「世界遺産検定」

世界遺産検定は世界遺産の保全活動の輪を広げることも目的としています。認定者の中には、NPO法人 世界遺産アカデミーの認定講師となって学校や自治体で世界遺産セミナーの講師を務め、世界遺産の保全の必要性について普及啓発活動を行っている方もいます。

●ユネスコ「世界遺産基金」寄付
受検料の一部はユネスコ「世界遺産基金」に寄付され、世界遺産の保護や保全等に活かされています。

ユネスコ「世界遺産基金」寄付の証明証
ユネスコ「世界遺産基金」
寄付の証明証

検定のメリット

世界遺産検定で学ぶことにより、一人ひとりが生きていく上で拠り所となる豊かな知識を身に付けることができます。そうした世界遺産の知識は、旅行の時だけでなく、進学や就職、仕事など、人生のさまざまな場面で役に立ちます。

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検定のお申込み・検定結果の確認

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