【第43回検定】新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い

2021年3月5日

世界遺産検定では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止すると共に、
受検する皆様と試験運営に関わるスタッフ全員にとって安全な検定試験の実現を目指し、
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室の提言に基づき作成した検定実施ガイドラインに則った試験の実施をいたします。

受検者の皆様におかれましても、試験当日の会場では下記のご協力をお願いいたします。

・マスクを着用する
・会話を控える
・会場入り口、教室入り口などで手指を消毒する
・可能であれば接触確認アプリ(COCOA 等)を使用する
※試験会場にてマスクの配布はいたしません。ご自身でのご用意をお願いいたします。

なお、以下の方は受検をお控えいただきますようお願いいたします。

― 検定当日朝に検温を行い、37.5度以上の発熱があった場合(または平熱比1度超過)
― 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ、軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある場合
― 過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合
― 心臓病、糖尿病、高血圧症などの基礎疾患があり、リスクが高いと自覚する場合
― 同居者に肺炎症状の疑いがある場合

・新型コロナウイルスの感染拡大を防止する際に必要となる個人の情報が、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供される場合がございます。
・症状により医師によって感染の恐れがないと認められた場合は、この限りではありません。
・新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては会場の変更や試験を中止する場合がございます。最新状況は公式ホームページの「お知らせ」をご確認ください。

受検生の皆様には、手洗い、うがいの励行やマスク着用など体調管理にご注意し、当日の試験に臨んでいただきますよう、よろしくお願いいたします。

※このお知らせは3月5日(金)時点のものです。