世界遺産検定 認定者の声

世界遺産検定1級認定 本間 裕子さん・富田 恭子さん

認定級1級・2級・3級・ブロンズ
本間 裕子さん(40代)
旅行業  

認定級1級・2級・ブロンズ
富田 恭子さん(40代)主婦  

世界遺産検定が結んだ縁

―― お二人は2級合格後に世界遺産受検対策の通学講座で出会われ、共に1級を受検して合格されましたが、まずは世界遺産検定に興味をもたれたきっかけや出会われた経緯を教えてください

 本間裕子さん(以下本間)/私は旅行会社に勤めており、自己啓発のため資格取得を考えていて、世界遺産検定を見つけました。旅行業界に役立つ資格はいろいろあるけれど、世界遺産検定は楽しんで勉強できそうだと思い受検を決めました。

 富田恭子さん(以下富田)/私は主婦ですが、子供から手が離れ、自分のために何かしたいと考えていた時に新聞で世界遺産検定を知りました。ステキな文物のことを学ぶなら、勉強も楽しいだろうと思いました。

 本間/私たちの出会いは、2008年の世界遺産通学講座でした。先生に2級合格を報告されている富田さんをお見かけし、「私もです!」と思わず、声をかけました。

 富田/初対面ですぐに意気投合し、講座の後お茶を飲みながらお話をしたり、メール交換をするような仲になりました。1級の勉強中に「私には無理かも」とくじけそうにもなりましたが、本間さんと互いに学んだことを話しあうのが楽しくて、最後まで挑戦できたと思っています。

―― 1級の勉強法と受検を終えた後の感想を教えてください。

本間さん、富田さん両名の好きな作家が『ローマ人の物語』でおなじみの塩野七生
本間さん、富田さん両名の好きな作家が『ローマ人の物語』でおなじみの塩野七生。 一級合格祝のイタリア旅行を控え、作品の話題もさらに盛り上がる!

 本間/1級は世界遺産の横のつながりを知ることが必要だと思いましたので、テキストやガイドブックのほか、世界史関連の本を読んで自分なりにノートにまとめたりしました。

 富田/私はもっぱら"ながら"勉強(笑)でしたね。ウォーキングをしながら、テキストを読んだり、ビジュアルがあればより鮮明に記憶に残ると思い世界遺産関連のDVDを観て、テキストなどと見比べたりもしました。

 本間/通学講座は大きな助けになりましたよね。また講師をなさっている研究員の目黒正武さんの話がとてもおもしろいんです。楽しみながら勉強することができたので、目黒さんの大ファンになりました!

 富田/通学講座では古代文明とか宗教などのテーマに沿って遺産が紹介されるので、1級勉強のポイントとなる横のつながりを知ることができるんです。また、何より一緒に頑張っている本間さんのような人がいるのは大きな励みになります。とはいえ、私にとって1級の試験はとても難しくて、合格通知が届いた時は嬉しいというより、驚きでした。すぐに本間さんにメールをしました。

 本間/私は、受検後に勉強不足を痛感(笑)。富田さんから合格の報告と「本間さんもきっと合格しているよ」というメールをいただいたのは帰宅途中でしたが、合格通知を確認して、「やったぁ」という感じでしたね。

―― お二人にとって、世界遺産を学ぶことの楽しさとは?今後の目標なども教えてください。

  富田/世界遺産は単に美しいだけではなくそれぞれに深い物語があり、現在を生きる私たちとも密接につながっていることを知りました。学べば学ぶほどその奥深さがわかってくるのが、勉強する楽しみだと思います。

 本間/世界遺産の勉強は、歴史、建築、自然、社会問題など、さまざまな分野に勉強の範囲が広がっているので、自分の世界がどんどん広がっていくのが楽しいですね。これまで縁のなかった分野にも興味を持てるようになりました。また私は、旅行会社でパッケージツアーをご紹介する仕事をしているのですが、世界遺産検定に挑戦してからは、それぞれの観光地の持つ魅力をより深く伝えたいと思うようになり、仕事の姿勢が少し変わった気がします。

 富田/私はさらに勉強中ですが、なんらかの形で世界遺産を学ぶことの楽しさを周囲の人たちにお伝えできればいいなと思いますね。

 本間/マイスターに挑戦するかどうかは検討中ですが、まずは富田さんと1級合格のご褒美にイタリア旅行に行ってきます!

 富田/ええ。とても楽しみ!普通に暮らしていると出会うこともなかっただろう二人がこうして出会って、意気投合して、一緒に旅行までするわけですから、考えてみると、とっても不思議ですよね。

 本間/まさに、「世界遺産検定が結んだご縁」ですね(笑)。

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