天野龍我さん/中学生

認定級 3級

天野 龍我 さん

星槎学園中等部大宮校

きっかけは先生の誘いと趣味の写真。世界遺産を学んで将来の夢も広がった

―― 世界遺産検定を知ったきっかけと、受けてみようと思った動機を教えてください。

 学校で団体受検をすることになり、先生に「受けてみたらどう?」と誘いをいただいたのがきっかけです。何も検定試験を受けたことがなかったので、挑戦してみようかなと思い受検を決めました。
 風景から人物まで、写真を撮るのが趣味なのですが、世界遺産の写真も撮ってみたいと思っており、そのための勉強になればよいな、と考えたのも理由の一つです。

―― 写真がご趣味なんですね。普段からご家族で旅行をされるのですか?

 旅行はするのですが、それほど遠出をする機会はなく、少し出かけたときにカメラを一緒に持って行って、写真を撮ることが多いですね。世界遺産を訪れたこともあまりないですが、日光には行ったことがあります。これから行ってみたい世界遺産もあるので、お願いしてみようと思っています。

―― 受検に向けた勉強はどのようなことをされましたか?

 公式テキストを繰り返し読んでマーカーを引いたり、過去問題集を何度も解いたりしました。世界遺産検定の公式YouTube(旅するように学ぶ世界遺産)の解説動画も参考にしました。空き教室を使った勉強会も一度学校で開催してもらい、世界遺産検定を受ける生徒たちが集まって学習をする機会もありました。

―― 世界遺産について学ぶ前と学んだあとで、何か変化はありましたか?

 世界遺産がテレビに出てきたときに、家族に「ここはこういう遺産なんだよ」と解説ができるようになりました。紀行ものだけでなく、クイズやバラエティでも世界遺産が出てくることがありますが、そうした番組がより面白く見られるようになった気がします。
 正直、世界遺産検定の勉強を始めるまでは、そこまで世界遺産に興味があったわけではないのですが、今は自分で訪れてみたい遺産が増えましたね。海外はまだ少し行きにくさがありますが、国内なら姫路城や、勉強をした今の知識を持って日光にももう一度行ってみたいです。

—— 今後、世界遺産の知識はどのように活かせそうですか?

 世界遺産は観光とのつながりが深いと思うので、将来、観光業界に進もうと思ったときに有利になるのではないかと思っています。元々、人を助ける仕事に興味があるのですが、検定を受けてみて人を楽しませる観光業もよいな、感じるようになりました。旅行が好きなので、一緒に旅する人に世界遺産をはじめとした旅先の魅力を伝えられるような人になれたらよいな、と思いますね。

上の級へのステップアップも考えているという天野さん。「このあと2級を受け、中学の間に1級まで合格したいと思っています!」「おすすめの勉強法はありますか?」と意欲的だ。

(2023年3月)