仕事と世界遺産

世界遺産検定の認定者の中には、検定の学習を通して得た知識を仕事に活かしている人が大勢います。実際の仕事のなかで、「仕事と世界遺産」がどのように関わっているのかをお聞きしました。

新着情報

柳下 恭子さん/株式会社JTB

旅行会社勤務の柳下さんは、日々の仕事で忙しいなかでも粘り強く勉強を続けて1級に合格。検定の勉強とこれまでのキャリアを活かし、世界遺産のアンバサダー的な活動をしていきたいそうです。

旅行・観光業

柳下 恭子さん/株式会社JTB

旅行会社勤務の柳下さんは、日々の仕事で忙しいなかでも粘り強く勉強を続けて1級に合格。検定の勉強とこれまでのキャリアを活かし、世界遺産のアンバサダー的な活動をしていきたいそうです。

中南(なかなん) 美穂さん/京都市ビジターズホスト (京都市認定通訳ガイド)

京都市ビジターズホスト (京都市認定通訳ガイド)として活躍する中南さん。世界遺産の知識が、海外からのお客様のおもてなしに役立っているそうです。

大黒朔也さん/会社員

「学生時代に身についた勉強法を忘れないうちに受検できて良かった」と語る農協観光の大黒さん。新卒1年目、業務に関する知識をもっと深めいたい!という思いから2級に挑戦したそうです。

月村 将士氏/株式会社エイチ・アイ・エス

「資格取得はリアルな知識の裏付けになる」株式会社エイチ・アイ・エスは、世界遺産検定の団体受検を実施し特別賞や団体優秀賞を受賞しています。採用担当者の月村将士さんに世界遺産を学ぶ意義や、就活での資格のアピールの仕方について伺いました。

小田 亜希子氏/株式会社JTB

「世界遺産の知識は大切。でも持ち合わせているだけではなく、その知識を活かせる人こそが旅行業界で活躍できる」株式会社ジェイティービーは世界遺産検定を推奨資格として採用しています。人事担当であるマネージャーの小田 亜希子さんに、ジェイティービーにおける世界遺産検定の位置づけと旅行業界を目指す学生へのアドバイスをお聞きしました。

菅沼 孝陽氏/株式会社阪急交通社

世界遺産検定の団体受検を実施し、マイスターも輩出している阪急交通社。2017年度の採用からエントリーシートの資格欄にも世界遺産検定を入れる予定です。人事課副課長の菅沼孝陽さんに、検定への挑戦を評価する理由を伺いました。

岩田 真琴氏/株式会社近畿日本ツーリスト首都圏

「100名を超える認定者が主要窓口に。 名刺に入れた検定のロゴがお客様に好評」株式会社近畿日本ツーリスト首都圏は資格奨励制度の中に世界遺産検定を取り入れています。合格者には奨励金制度があり受検しやすいと好評です。取得後は名刺に世界遺産検定のロゴを入れることもでき、「お客様と応対するときの自信につながった」「自分自身が安心できた」と心理的な効果を評価する声もあったそうです。

髙﨑 俊介氏/株式会社農協観光

「学生時代に3級、できれば2級を取って アピールして欲しい」団体受検を導入している株式会社農協観光の担当者、高崎 俊介さんのインタビュー記事です。JAで働くなかで感じた、世界遺産検定の必要性について、そしてこれから就職活動をする学生に対して、旅行業界の実情と採用活動を織り交ぜたアドバイスをいただきました。

藤井 あゆ美氏/ANAセールス株式会社

「社を挙げて世界遺産検定の修得を奨励し第13回検定で95%の合格率を達成しました」資格は知識獲得の指標のひとつと考え、仕事の質向上に関連のある資格の修得を奨励することしたANAセールス株式会社では、世界遺産検定の団体受検を実施しています。資格取得に向けた受検者への支援や、合格に向けた取り組みについてお話を伺いました。

高橋 伸明氏/株式会社JTBコーポレートセールス

「一歩踏み込んだ提案に世界遺産の知識は役立つ。 社員、入社希望者の自発的な挑戦を推奨」世界遺産検定の団体受検を導入した株式会社JTBコーポレートセールス、高橋 伸明さんのインタビュー記事です。JTBの社員教育における世界遺産検定の位置づけはどういうものなのか、旅行業界を志す学生にとっての”世界遺産検定”はどのような価値を持つのか、詳しくお話を伺いました。

岩本 潔明氏/株式会社ジャルパック

「2級受検者の9割が認定。情報提供を行い、初受検者をサポート」世界遺産検定の団体受検を導入した株式会社ジャルパックの担当者、岩本 潔明さんのインタビュー記事です。ジャルパックで団体受検を導入した経緯と2級受検者の9割が合格という好成績の要因について教えていただきました。

小松 美穂さん/会社員

「世界遺産をコミュニケーションツールに、世界中の人々と交流したい」訪日外国人向けガイドマッチングサービス「Huber.」を利用し、観光ガイドをしている小松美穂さん。「世界遺産」は、外国からのゲストとの良いコミュニケーションツールになっているそうです。

平野 瑞樹さん/専門学生

「世界遺産を学ぶのは楽しい。”勉強”とは思っていません」名古屋観光専門学校の平野さんは、就職活動の採用面接時に世界遺産検定で得た知識をアピールし、鉄道会社に内定しました。アピールした内容や検定の勉強方法についてお聞きしました。

柳浦 美央さん/大学生

「語学や世界遺産。”好き”を資格というカタチにしたことが自信につながりました。」学生時代、アメリカ留学後、世界遺産検定を受検した明治大学の柳浦さん。卒業後は客室乗務員として航空会社に入社します。世界遺産検定受検のきっかけと感想を聞きました。

柴 翔太郎さん/大学生

「大学時代に得た世界遺産の知識や留学経験をキャリアに活かしたいです」学生時代、フランス留学、世界遺産検定の講師などさまざまなことに挑戦した法政大学国際文化学部の柴さん。2016年4月から旅行会社に勤めています。これまでの経験を将来どんなふうに活かしたいか意気込みを語っていただきました。

茂原 智子さん/株式会社近畿日本ツーリスト首都圏

「名刺の「世界遺産検定2級」の記載が会話を広げてくれます」株式会社近畿日本ツーリスト首都圏 船橋営業所で店頭販売を担当されている茂原さん。世界遺産の知識が旅行会社の業務においてどのように役立っているのかお聞きしました。

乙田 上作さん/株式会社フレックスインターナショナル

海外航空券販売を主要事業とする株式会社フレックスインターナショナルの経営者、乙田さん。社員に推奨するならまず自分からと1年で世界遺産スペシャリストを取得しました。現在の社内の取り組みやマイスターとして今後活動してみたいことなどをお聞きしました。

森田 恵子さん/株式会社ジャルパック

株式会社ジャルパックのコーディネーターである森田さん。2013年に1級を取得し「世界遺産スペシャリスト」に認定されました。世界遺産検定の勉強方法や仕事でどのように世界遺産の知識を活かしているのかお聞きしました。

高木 理恵子さん/株式会社 エイチ・アイ・エス

「2級の知識がキャリアを広げることにつながった ぜひ、学生の皆さんも上級に挑戦を!」株式会社エイチ・アイ・エスのコールセンターで主にヨーロッパ旅行を提案されている高木さん。学んだ知識が仕事にどのように役立っているか伺いました。

飯島 一隆さん/株式会社JTBワールドバケーションズ

「エントリーシートに資格の記入があれば「会ってみたい」「一緒に仕事をしたい」と思う」株式会社JTBワールドバケーションズで企画のお仕事をされている飯島さん。学んだ知識が仕事にどのように役立っているか伺いました。

齋藤 史也さん/大学生

「学生時代の旅と受検勉強で得た知識を、旅行業界で活かしていきたいです」大手旅行会社のグループ企業に内定したという神奈川大学 経営学部国際経営学科の小原さん。就職活動における、世界遺産検定の活かし方を伺いました。

常川 夏実さん/専門学生

「世界遺産は仕事でも教養としても役立つと思います」企業の海外出張の手配を専門に行っている企業に内定した常川さん。世界遺産の知識を仕事でどのように活かせるか、どんな仕事で役に立つのかについて、お話を伺いました。

戸田 昌之さん、佐賀 宏子さん/株式会社エス・ティー・ワールド

「世界遺産を通じて、旅の可能性が広がるのを感じます」世界遺産の知識が業務に直結する旅行業界。株式会社エス・ティー・ワールドの世界遺産専門部署に勤務するお二人に、世界遺産の知識をどのように活用しているのかお聞きしました。

飯塚 麻衣さん/大学生

「世界遺産を勉強することで得た知識と教養をぜひ仕事に活かしていきたいと思います」大学では世界遺産のゼミに所属した飯塚さん。知識を深めるために世界遺産検定2級を受検。就職活動ではコミュニケーションの糸口として活用し、見事ANAの内定を獲得されました。

鈴木 智祥さん/専門学生

「面接では”世界遺産”が話題になりました。旅行業界を志すならぜひ受検をお勧めします」学校の先輩の勧めで世界遺産検定の受検を決めた東京観光専門学校の鈴木さん。就職活動でどのように役立ったのか語ってくれました。

能中 宏美さん/ANAセールス株式会社勤務

「世界遺産の知識は、仕事にもプライベートの旅にも役立つ」ANAセールスで旅行関連のお仕事をされている能中さん。お客様へのご案内にも、世界遺産の知識が役立っているそうです。そんな能中さんにお話をお伺いしました。

三上 竜真さん/専門学生

「企業選びに役立った世界遺産検定」検定挑戦で得た知識を元に、就職活動の自己アピールを組み立てていったという東京観光専門学校の三上さんは、希望の旅行業界の内定を獲得されました。どのように世界遺産検定を活用されたのかお話を伺いました。

大本 沙織さん/株式会社JTB

「知識を深めてお客様の潜在ニーズをくみとる」大本さんの勤める会社の社内認定制度の認定条件の一つである世界遺産検定。受検後視野が広がり、別の検定への挑戦やより積極的に旅行をするなど、お仕事のモチベーションが上がったそうです。

石井 直美さん/株式会社JTBワールドバケーションズ

海外旅行専門会社でパンフレット作成に関わるお仕事をされている石井さん。業務を通じて世界遺産に興味を持ち、検定に挑戦されました。世界遺産スペシャリストでもある石井さんに、検定の受検のメリットについて伺いました。

白水 宏樹さん/旅行業

「世界遺産の知識をツアー企画に活かしたい」世界遺産がきっかけで、旅行業界に就職された白水さん。検定で得た世界遺産の知識は、業務に直結していると話しています。そんな白水さんに受検のきっかけや勉強方法について伺いました。

高安 健太郎さん/専門学校

「世界遺産の知識を強みに旅行会社に貢献できる人材になりたい」大学時代のフランス旅行がきっかけで、旅行業界を目指すことになった高安さん。検定受検の他、旅行系の専門学校で学ぶなど準備万端で就職活動に臨みます。

本間 裕子さん/旅行業、富田 恭子さん/主婦

「世界遺産検定が結んだ縁」世界遺産検定の通学講座で知り合い、共に見事難関の1級に合格されたお二人。世界遺産検定に興味を持ったきっかけから、通学講座ならではの良さ、効率的な検定対策などについてお話を伺いました。

青山 玲奈さん/旅行業

「世界遺産オタクとして検定に挑戦!」テレビ番組がきっかけで、世界遺産に興味を持った旅行会社にお勤めの青山さん。世界遺産が好きが高じて検定に挑戦、見事プラチナ(現1級)に認定されました。そんな世界遺産オタクの青山さんにお話を伺いました。

深串 泰光さん/旅行業

旅行業界勤務の深串さんは、仕事上の興味から世界遺産検定を受検。世界遺産スペシャリストも取得されました。ガイドブックと検定で得た世界遺産の知識で、より深い旅行体験をお客様に提供されています。そんな深串さんにお話を伺いました。

メディア・制作

中山 けーしょーさん/イラストレーター

イラストレーターとして活躍する中山けーしょーさんは世界遺産をテーマにした書籍作りに携わった際、世界遺産検定と出会いました。イラストを描く仕事は、世界遺産をはじめとする歴史的建造物のモチーフに接する機会が多く、世界遺産に関する知識がイラストレーターの仕事に大いに役立っているそうです。

戸川 武さん/会社員

NHK報道局でニュース取材に携わる戸川さん。世界情勢を取材する際に、世界遺産検定で学んだ知識が役立つだけではなく、現地の人々とコミュニケーションをとるときにも「世界遺産」は良いツールになっているそうです。

濱島 優里さん、中 美砂希さん/株式会社TABIPPO

「旅で世界を、もっと素敵に」をミッションに事業を展開しているTABIPPOでは社内の有志が集まり検定を受検しました。旅のプロフェッショナルが検定を受検したことでどのような気づきがあったのか、2級に合格した濱島さんと中さんにお話をうかがいました。

島野 ミキ さん/モデル

美容師として働くかたわら、モデルやインスタグラマーとして活動する島野ミキさん。世界遺産は勉強すればするほど行きたい場所が増えていく。いつかは1級を取得したい!と目標を持っています。テキストが楽しく、時間を忘れて真夜中まで読み込むこともしばしばあったそうです。

長谷川 あやさん/ライター

ライター、インスタグラマーとして活動する長谷川あやさん。「自分ならではの光景を見つけて『世界にはこんなに素敵な場所があるよ』と発信し続けたいと語ります。世界遺産を学んできた知識を活かして自分ならではの切り口で写真を撮影する醍醐味をお聞きしました。

亀田 麗さん/会社員

「模型を通じて世界遺産の魅力を発信したい。そんな私たち夫婦にとって、世界遺産検定はピッタリな検定でした」世界遺産の模型を紹介するWEBサイト「ばーちゃわーるど」を運営する亀田麗さん。学んだ知識を、模型作りのみならず国際交流に活かしたいと語ります。

大原 優さん/テレビ局勤務

「東大卒TVウーマンに聞く、世界遺産検定勉強法」東京大学を卒業後、テレビ局に入社した大原さん。東大を卒業し、2年後に世界遺産検定を受検した大原さんに挑戦したきっかけや勉強方法についてお話を伺いました。

西脇 英子さん/サンケイリビング新聞社

「人生でいちばんプラスになる検定でした」サンケイリビング新聞社「おしごとnet」編集統轄の西脇さん。3級からマイスターまで取得した西脇さんに、マイスターを取得してよかったことや、世界遺産検定を受検のきっかけや勉強法について伺いました。

世界遺産イェーイ! 1号(鈴木 かの子)、世界遺産イェーイ! 2号/「 旅ブログ「世界遺産イェーイ!!」著者」

「世界一周の経験を元に世界遺産の魅力を発信していきたいです」旅ブログ「世界遺産イェーイ!」の1号と2号が世界一周旅行の帰国後、世界遺産検定を受検し、1級、マイスターと合格されました。お二人に世界遺産の魅力についてお聞きしました。

世界遺産スペシャリスト・ショウさん/旅行系編集者

Yahoo!トラベルのページ企画・編集・執筆を担当されているショウさん。2013年に1級を取得し「世界遺産スペシャリスト」に認定されました。仕事でどのように世界遺産の知識を活かしているのかお聞きしました。

岩井 拓也さん/上毛新聞社勤務

「富岡製糸場がある群馬の新聞社の一員として検定の学びが役立っています」上毛新聞で営業をされている岩井さん。「地元の富岡製糸場を世界遺産に」という社内の取り組みがきっかけで世界遺産検定に挑戦しました。世界遺産アカデミーとコラボした企画も実施、エピソードをお聞きしました。

山内 貴子さん/キャビン・アテンダント

「お客様とCAを結ぶ世界遺産」お仕事柄、海外を旅行されることが多いというCAの山内さん。仕事に役に立つでけでなく、学んでから訪れると、旅の面白さがより深まったと話します。世界遺産検定を受検した感想などを伺いました。

栗本 斉さん/音楽・旅行ライター

「ライターの幅を広げる世界遺産の知識」旅行中のふとした疑問から世界遺産学習が始まり、検定を受検されたライターの栗本さん。知識が増えることで、どのように原稿の幅が広がったことを実感されたのでしょうか。お話を伺いました。

丸藤 知子さん/フラワーデザイナー

「世界遺産を通じて素敵な仲間ができました」英国留学経験があり、建築や美術に造詣が深いフラワーデザイナーの丸藤さん。認定講師でもある丸藤さんは、検定で得た知識で、暮らしが豊かになったことを実感されています。

教育・研究職

宮下 誠さん/塾講師

塾講師として活躍される宮下さんは、1級への挑戦を生徒たちに伝えることで敢えて自分にプレッシャーをかけたそうです。目標に向かって先生も頑張る姿を生徒たちに見せたかったという、宮下さんの熱い想いを伺いました。

山口 利光さん/筑波大学大学院博士課程修了 博士(世界遺産学)

世界遺産アカデミー認定講師でもある山口さんは、会社員を退職後に大学院に入り、世界遺産学の博士号を取得。キャリアと世界遺産の関わりや、学ぶことへの原動力をお伺いしました。

山下 啓さん/高等学校教員

中高一貫の学校で、地理を専門に教えている山下さん。地理の魅力を生徒に伝えるときに、世界遺産の知識が大いに役立っているそうです。

杉本 興運さん/東洋大学国際観光学部国際観光学科准教授

東洋大学の国際観光学部で教鞭をとる杉本さん。貴重な観光資源である世界遺産を起点に人の流れを研究することによって、よりよい観光の形を模索したいと語ります。

細野 芽萌里さん/高等学校教員

高校で英語の教員をしている細野さんの前職は、国際線の客室乗務員。さまざまな国を訪れたことで得た経験を、検定で培った知識を使いながら生徒に伝えていきたいと語ります。

李 貞善さん/大学院生

2015年に文部科学省の国費外国人留学生として韓国から来日し、東京大学で人文社会学を研究している李貞善さん。修士論文のテ…

鈴木 昭秀さん/塾講師

「大学入試対策に活かす世界遺産検定」大学入試で世界遺産が取り上げられることが多くなったことをきっかけに、受検を決めた塾講師の鈴木さん。世界遺産について幅広く学ぶには、世界遺産検定がぴったりだったといいます。

江良 直紀さん/社会科教員

「歴史も地理も公民も入っている。世界遺産は優れた社会科教材」江良さんは社会科の先生をなさっています。世界遺産を教材として使い、生徒の興味を刺激する、江良先生の授業展開法などについて伺いました。

金融業

酒井 栄一郎さん/みずほ証券株式会社(2016年2月時点)

「世界遺産の知識は富裕層のお客様との会話で役立っています」みずほ証券株式会社の酒井さんは広島勤務のときに世界遺産の存在を身近に感じ、世界遺産検定にもチャレンジします。1級まで受検された理由や勉強方法についてお聞きしました。

可児 達也さん/大学生

「就活ではどの業界でも資格が話題になった」明治大学のゼミで検定を知り、世界遺産検定マイスターまで取得された可児さん。就活では地方銀行に内定しましたが、どの業界でも資格が話題になったと話します。就職活動で資格をどのように活用したのかお話を伺いました。

商社・国際系

中平 秀さん/総合商社勤務

「検定の学びは”目からウロコのワクワク知的体験”」総合商社に務める中平さん。2014年7月に2級と3級に認定されました。海外駐在経験のある中平さんから「若い世代に世界遺産を通じて海外に目を向けてほしい」というメッセージをいただきました。

冨田 勝さん/大学生

「ゼミの後輩には”資格は必ずとっておけ”と言っています」全員3級を受検することになっている明治大学のゼミで世界遺産検定に挑戦した冨田さん。就活で不動産、商社などさまざまな業界で資格が話題になったそうです。

奈尾 真一さん/商社勤務

「未知なる世界をもっと深く感じたいその"手段"として世界遺産を学ぶ」ロンドン駐在をきっかけに、積極的に欧州に行かれるようになったという奈尾さん。そんな中、検定は旅の楽しみを深めてくれるものと話してくれました。

その他

大澤 愛衣子さん/ヴァイオリニスト

“ヨーロッパの香りを伝えられる演奏家”を目指すヴァイオリニストの大澤さん。世界遺産を学ぶことで楽曲に対する解釈やご自身の演奏にどのように影響があるのか、お話をお聞きしました。

中村 大輔さん/会社員

半導体量子工学を学び、ゲームメーカーに勤める中村さん。海外出張や旅先で世界遺産の知識が役立つことも多く、世界遺産の知識が旅行業や観光業以外にも役立つ知識だと実感しているそうです。